SUSTAINABILITY
TREIM | HERALBONY
会議室には室名と同じタイトルの絵画が飾られています。マルノウチ(Marunouchi)・ヨドヤバシ(Yodoyabashi)・ニホンバシ(Nihonbashi)の3作品。作者はすべて鳥山シュウさんです。ヘラルボニーを通じて契約作家へのオリジナルアート制作をご依頼し、「場所」をテーマとした一連の作品を創っていただきました。
“マルノウチ”は、2025年に当社が移転し本社を構えた大手町ファーストスクエアを中心に据え、その周りに丸の内界隈の建造物(三井住友信託銀行本店ビル・東京駅・二重橋など)をモチーフとした題材を配した作品になっています。 ※尚、絵画の正式なタイトルはカタカナ表記です
ヘラルボニーは国内外の個人や福祉施設に在籍する障害のあるアーティストとともに、新たな文化の創造を目指す、岩手県発のクリエイティブカンパニーです。三井住友トラスト不動産投資顧問は環境(Environment)・社会(Society)・ガバナンス(Governance)に配慮した責任ある投資運用戦略を策定・推進していますが、「人権尊重・ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン推進」にも積極的に取り組んでおり、ヘラルボニーのチャレンジを応援すべく作品の創作をご依頼させていただきました。
「HERALBONY(ヘラルボニー)」という聞き覚えのないその単語は、創業者である双子の松田兄弟の4つ年上の重度の知的障害を伴う自閉症の兄が7歳の頃に自由帳に記した謎の言葉です。
世の中にとっては何の意味も持たない言葉かもしれない。けれども、なにか心に引っ掛かるものがあったからこそ、記されたこの言葉。一見、意味がないと思われる思いを、企画して世の中に価値として創出したい、という意味が込められています。
<株式会社ヘラルボニーHPより>
株式会社ヘラルボニー|異彩を放つ作家とともに、新しい文化をつくるクリエイティブカンパニー
作家
2002年生まれ、滋賀県在住。2023年から「やまなみ工房」に所属。
大好きなアニメやゲームキャラクターを模写する事から絵を描く楽しみを持った少年期を経て、彼の世界観は更なる広がりを見せるようになった。細やかで緻密な線の集合体で描かれた動物や風景、妖怪やモンスターのような生き物が楽し気に生活する街並み等、彼の頭の中のイメージそのままが絵に映し出されている。絵を描くことが人とのつながりを生み、夢を実現させるための活力であると、彼の創作への意欲が絶える事はない。HERALBONY Art Prize 2024 審査員特別賞(審査員:盛岡笑奈)受賞。